事故はコワイねぇ・前編
2000年12月11日またまたガス湯沸かし器の調子が悪くなり、今朝はガス屋さんに来ていただいた。
話を聞くと、湯沸かし器は根本的にダメになっているらしく、こりゃ交換するしかない、と言われた。
むぅ〜、それなら大家さんと相談しないといかんなぁ。
てなわけで、とりあえず出社。本題はここからである。
うちの会社は(どこでもだろうけど)外出する人はホワイトボードに行き先などの連絡事項を書いて外出することになっている。オレも今朝は遅れて出社した訳なので、ホワイトボードに『ガス撃破!』と書いておいた。
そのとき、ふと他の人のところにこんなことが書かれてあった。
『○○病院潜入、半死半生(看護婦さんと合コンか!?)』
まぁ、だいたいのことならすぐに分かるが、こればっかりはさすがに分からなかった。
そのときのオレは、おそらくよっぽど『?』顔をしていたのだろう、先に出社してた同僚Kが説明してくれた。
K「○○さん、事故ったらしいよ」
俺「……はぁ?」
K「朝、その病院かの看護婦さんから電話があった」
どうやら真面目な話らしい。
詳しいいきさつはわからないが、右手を負傷し、とんでもないことになってるらしい。
それから後はちょっとした騒ぎになった。
病院サイドによると、どんな怪我の状態であろうとも詳しいことは身内以外に話せないといい、そこから様々な憶測が流れ、やれ「右手にサイコガンを埋め込んでいるんだ」、やれ「きっと600万ドルで改造されているんだ」などなど、それはそれは言いたい放題言っていた。
まぁ、本人がとりあえず生きて無事だから言っているのだが、けれど怪我の状態は少なくとも笑えるレベルではないらしい。
詳しい話は、翌日にならないと分からないそうだ。
つづく
話を聞くと、湯沸かし器は根本的にダメになっているらしく、こりゃ交換するしかない、と言われた。
むぅ〜、それなら大家さんと相談しないといかんなぁ。
てなわけで、とりあえず出社。本題はここからである。
うちの会社は(どこでもだろうけど)外出する人はホワイトボードに行き先などの連絡事項を書いて外出することになっている。オレも今朝は遅れて出社した訳なので、ホワイトボードに『ガス撃破!』と書いておいた。
そのとき、ふと他の人のところにこんなことが書かれてあった。
『○○病院潜入、半死半生(看護婦さんと合コンか!?)』
まぁ、だいたいのことならすぐに分かるが、こればっかりはさすがに分からなかった。
そのときのオレは、おそらくよっぽど『?』顔をしていたのだろう、先に出社してた同僚Kが説明してくれた。
K「○○さん、事故ったらしいよ」
俺「……はぁ?」
K「朝、その病院かの看護婦さんから電話があった」
どうやら真面目な話らしい。
詳しいいきさつはわからないが、右手を負傷し、とんでもないことになってるらしい。
それから後はちょっとした騒ぎになった。
病院サイドによると、どんな怪我の状態であろうとも詳しいことは身内以外に話せないといい、そこから様々な憶測が流れ、やれ「右手にサイコガンを埋め込んでいるんだ」、やれ「きっと600万ドルで改造されているんだ」などなど、それはそれは言いたい放題言っていた。
まぁ、本人がとりあえず生きて無事だから言っているのだが、けれど怪我の状態は少なくとも笑えるレベルではないらしい。
詳しい話は、翌日にならないと分からないそうだ。
つづく
コメント