雪が降ってはしゃぐのは……
2001年1月20日 この日は仕事も一段落ついて、お休みな一日でした。なもんで、外では雪が降っていることに気付かず、一日中、部屋の中で駄文を書き連ねていたわけです。
なにしろ昼に起きて、雪が降っていることに気付いたのは午後も6時を過ぎた兄貴からの電話だっていうのが驚き。我ながら、こういう集中力を別方向に向けた方がいいのではと思ってしまう。
んで、うちの嫁はとりあえず仕事だった。最寄り駅に着いたころ、電話で『絶対坂道で転んで頭打って死ぬから迎えに来て』というので車でお迎えに参上。
もともと東北に住んでいたオレは、積雪が5センチ程度ならノーマルタイヤで走っても別になんてことない。が、東京というところは面白いところで、路面に積雪が無くても、みんなノロノロ走る。
軽い渋滞にひっかかりながらも無事にお迎え完了し、帰宅。
外ではますます雪が降っている。さすがに10センチ程度積もると、車で出かけるのはちとコワイ。特に路面に積もっていると、ハンドルを握るつもりにもならない。
にもかかわらず、嫁が『煙草が切れたー。買い物行くー』と騒ぎ出したので、夜の0時ごろにお散歩がてらお出かけ。外は一面の銀世界になっていた。
雪を見慣れているオレ的には『あー、よく降ったなー』程度だったが、嫁は違った。『ゆきーっ!』と目の色を変えてかけずり回った。それこそ、犬でもそこもまではしゃがないだろう、ってなぐらいかけずり回ったさ。
雪玉作ってオレの周囲に爆撃食らわせるわ、ミニサイズの雪だるまをあっちこっちに作るわ、あげく、誰も踏んでない雪原に倒れ込んで人型(雪の妖精、と言うらしい)を残すわ……そうかー、そんなに雪が珍しいのかー。
ともかく、最後にはまっさらな雪を食べて満足したらしい。オレと同い年なのに、元気だねぇ……。
なにしろ昼に起きて、雪が降っていることに気付いたのは午後も6時を過ぎた兄貴からの電話だっていうのが驚き。我ながら、こういう集中力を別方向に向けた方がいいのではと思ってしまう。
んで、うちの嫁はとりあえず仕事だった。最寄り駅に着いたころ、電話で『絶対坂道で転んで頭打って死ぬから迎えに来て』というので車でお迎えに参上。
もともと東北に住んでいたオレは、積雪が5センチ程度ならノーマルタイヤで走っても別になんてことない。が、東京というところは面白いところで、路面に積雪が無くても、みんなノロノロ走る。
軽い渋滞にひっかかりながらも無事にお迎え完了し、帰宅。
外ではますます雪が降っている。さすがに10センチ程度積もると、車で出かけるのはちとコワイ。特に路面に積もっていると、ハンドルを握るつもりにもならない。
にもかかわらず、嫁が『煙草が切れたー。買い物行くー』と騒ぎ出したので、夜の0時ごろにお散歩がてらお出かけ。外は一面の銀世界になっていた。
雪を見慣れているオレ的には『あー、よく降ったなー』程度だったが、嫁は違った。『ゆきーっ!』と目の色を変えてかけずり回った。それこそ、犬でもそこもまではしゃがないだろう、ってなぐらいかけずり回ったさ。
雪玉作ってオレの周囲に爆撃食らわせるわ、ミニサイズの雪だるまをあっちこっちに作るわ、あげく、誰も踏んでない雪原に倒れ込んで人型(雪の妖精、と言うらしい)を残すわ……そうかー、そんなに雪が珍しいのかー。
ともかく、最後にはまっさらな雪を食べて満足したらしい。オレと同い年なのに、元気だねぇ……。
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